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表面温度の低い[ アコヤ ]を使用したデッキテラスの施工例をご紹介!!
日当たりの良いデッキテラスの夏場はどうしても表面温度が上がってしまい、
せっかくのテラスに出たくなくなってしまいます。
そんな中、人工木材のテラスを持つお客様から 裸足で歩けるようなデッキ材に変えたい!
というご要望を受け、アコヤを提案致しました。
目の前で表面温度の違いを実証し、
サーモグラフィーの測定されたデータを 確認して安心してアコヤを選んでいただきました。
日中約5時間屋外に放置したデータによると、人工木材は摂氏56~58度、
地面と比較すると、かなり高い温度になります。
しかし、アコヤは摂氏45~46度程度で地面より低い温度に保たれます。
なお、夏場のアコヤデッキの場合、 塗膜を作る塗装では表面温度が上がる可能性がありますので 含浸用のオイル塗装をおすすめいたします。 ご用命お待ちしております。